9日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は朝高後、下落して推移している。下げ幅は一時100円を超えた。米国の新型コロナウイルスの感染拡大ピーク観測による株高を受けて上昇して始まったが、急ピッチな上昇ペースを警戒した利益確定売りが優勢になっている。
日経平均は今週に入り前日までで1500円超上昇し、節目の1万9000円も超えた。米国での新型コロナ感染が来週にも峠を越えるとの見方は米国株の買い材料となったが、国内感染者は前日に最多が確認されており、外出自粛などに伴う経済停滞への警戒は根強い。
JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は反落している。業種別TOPIXでは証券や保険、陸運などが安い。
NTTや三菱地所、富士フイルムが安い。一方、マツダ、SUBARUなどが高い。資生堂やファナック、国際石開帝石が上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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April 09, 2020 at 07:39AM
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東証寄り付き 朝高後下落に転じる 一時100円安、利益確定売り - 日本経済新聞
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