2日、埼玉県川口市のアパートの部屋で住民の56歳の男性が死亡しているのが見つかり、殺人事件として捜査している警察は、玄関の鍵が施錠されていたことから、事件に関わった人物が犯行後に鍵をかけて立ち去ったとみて調べています。
2日の午後、川口市芝塚原のアパートの部屋で、無職の須永尚樹さん(56)が死亡しているのが見つかりました。
警察によりますと、須永さんはこの部屋に一人で住んでいたとみられ、発見時には衣服を着たままあおむけに倒れ、腹には刃物で刺されたような傷があったということです。
警察は殺人事件として捜査していますが、これまでの調べで、警察官が現場に駆けつけたとき、複数ある部屋の窓の鍵はすべてかかっていたということです。
また、玄関の鍵も施錠されていましたが、これまでところ室内からは鍵は見つからず、警察は事件に関わった人物が犯行後に鍵をかけて立ち去ったとみて調べています。
from "鍵" - Google ニュース https://ift.tt/91qAa68
via IFTTT
Bagikan Berita Ini
0 Response to "アパートの男性殺害 犯行後に鍵をかけ立ち去ったか 埼玉 川口 - nhk.or.jp"
Post a Comment