
1日にどのくらい砂糖を摂取している? 無意識のうちに、かなりの量の砂糖を摂っているという人も多いかも。今回は砂糖を使わずにフルーツの甘みを楽しむ、シュガーフリーのマフィンの作り方をご紹介。
材料(分量:7人分)
・全粒粉…210g ・ベーキングパウダー…大さじ1 ・海塩…小さじ1/2 ・卵…2個 ・無塩バター…大さじ3 ・無糖ギリシャヨーグルト…310g ・ブルーベリー、ストロベリー…たっぷり
手順(調理時間:40分)
(準備) オーブンを180°に予熱し、マフィン型を用意、バターを溶かしておく。 1.ボウルに全粒粉、ベーキングパウダー、海塩を入れて混ぜ合わせる。 2.別のボウルで、卵を割り入れ約20秒泡立てる。溶かしたバターを加え、ギリシャヨーグルトを2回にわけて入れ混ぜ合わせる。 3.1のボウルにブルーベリーを入れてざっくり混ぜ、2を入れてベリーが均等に分散されるまでヘラで混ぜる。 4.マフィンの型に3を流し入れ、180°のオーブンで30~40分焼く。中まで火がとおったら、オーブンからとりだして冷ます。 5.冷めたらバター(分量外)をつけていただく。 自分が1日にどれくらいの量の砂糖を摂取しているか意識したことはありますか? 朝の甘いパン、ドレッシング、甘い飲み物、ランチのデザート、午後のケーキ、夜ご飯代わりのお菓子など。 甘いお菓子を食べなくても、乳製品、野菜、果物などの多くの食材には、自然のナチュラルな砂糖が含まれており、1日の記録をとってみるとかなりの量をとっていることがあります。 多すぎる砂糖は体重増加、糖尿病、心臓病などにつながるだけでなく、気持ちをネガティブにさせたり、落ち込ませたり、不安にさせたり、うつ病のリスクも高めると言われています。 私たちが甘い砂糖が欲しくなるのは、中毒性物質と同じように、砂糖が脳に影響を与えるためだとされており、砂糖を定期的に食べ続けることで脳構造まで変化、砂糖がないと『渇望状態』に陥り、また気分を良くするために多くの砂糖が欲しくなるという悪循環が引き起こります。 1日の食事から少しずつ、砂糖の摂取量を減らしましょう! 今回は砂糖を使わずにフルーツの甘みを楽しみながら、バターをつけていただくお食事系マフィンです。 ギリシャヨーグルトを使うことでタンパク質も摂れ、しっとり仕上がります。 またバターは正しく選んで摂取すれば良質な脂肪であり、素晴らしいスーパーフード。焼きあがったマフィンにバターをつけていただきましょう。 バターを選ぶ時はグラスフェッドバター、もしくは原材料が少ないものを選んでくださいね。 自分が1日にどれくらい砂糖を摂取しているのか把握して、一つでも食事を変えることで1日の気分にも変化があります! シュガーフリーマフィンで気持ちのいい朝をはじめましょう!
【きれいのポイント】
マフィンに入れるフルーツはベリー類がオススメ。シュガーフリーマフィンは朝ごはんやブランチ、おやつタイムに最適です! お話を伺ったのは... 米国認定ホリスティックコーチ AYUMIさん NYの栄養学校にてホリスティックヘルスコーチの資格を取得、栄養指導者として女性たちの人生向上をサポート。世界100種類以上の食事理論、ライフスタイル、文化に精通する経験から、個人カウンセリング、企業プログラム、商品企画、など多方面で活躍中。プログラム後は「人生が変わった」「食の悩みがなくなった」「パートナーや周囲との関係が良くなった」との声も。センスあふれるSNSにファンも多い。
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June 21, 2020 at 10:08AM
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砂糖不使用!朝に食べたい「シュガーフリーマフィン」(ウィメンズヘルス) - Yahoo!ニュース
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