【日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯】第1日
世代交代が猛スピードで進む女子プロゴルフ界では今、「さくら」といえば先ごろ妊娠を発表した横峯(34)ではなく先週勝った小祝(22)。そして「原」と言えば、江里菜(32)ではなく英莉花(21)がすぐに思い浮かぶぐらい若返っている。そして美脚の美人プロとして人気を集める若い原が初日4アンダーで回り、首位と2打差5位タイと好発進した。
「ずっと悩んでいるティーショットがかなり良くなっているので、自信をもって打てているのが好スコアにつながった。(明日以降は)スコアよりも一打一打どうやって攻めていくかを大切に考えながらプレーしたいと思う」(原)
師匠・尾崎将司の指導を受けて持ち球をドローからフェードボールに変えており、現在賞金ランク14位。ジャンボ軍団後輩の笹生優花(19=賞金ランク1位)や西郷真央(18=同10位)に後れを取っており、そろそろ先輩の意地を見せたいところだ。
それにしてもサングラスをかけて、エリを立てた白いポロシャツのいでたちは、銀座のクラブのチーママみたいだ。
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September 11, 2020 at 09:30AM
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原英莉花まだ21歳ですでに醸す“貫禄” 首位と2打差の好発進|日刊ゲンダイDIGITAL - 日刊ゲンダイ
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