今月14日、埼玉県朝霞市で、内装工事会社が全焼し、43歳の社長とみられる男性の遺体が見つかった放火殺人事件で、出入り口のドアには鍵がかけられていたことが警察への取材で分かりました。警察は、犯人が現場から逃走する際に鍵をかけた疑いもあるとみて詳しく調べています。
今月14日、朝霞市上内間木にある内装工事会社が全焼し、焼け跡から男性の遺体が見つかりました。
警察は、死亡したのは、火事のあと連絡が取れなくなっている43歳の社長とみて確認を進めるとともに、放火殺人の疑いで捜査しています。
これまでの調べによりますと、男性の死因は焼死でしたが、上半身には複数の骨折があったということで、警察は、男性が暴行を受けたあと放火されたとみて調べています。
また、焼けた建物は事務所と作業場があるプレハブの平屋建てで、ドアや窓は、いずれも鍵がかけられていたほか、シャッターも閉じられた状態だったことが警察への取材で分かりました。
警察は、犯人が現場から逃走する際に鍵をかけた疑いもあるとみて詳しく調べています。
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