ダブル世界戦 WBC&WBA世界ライトフライ級王座統一戦 寺地拳四朗―京口紘人 ( 2022年11月1日 さいたまスーパーアリーナ )
計量後2度行われたフェースオフのにらみ合いで、京口は2度とも先に視線を外した。リミットを300グラムも下回った拳四朗を「減量きつそうやなと思った。きついからこそ、ちょっとでも入れると止まらなくなるから摂食しなかったのでは」と淡々と分析。自身は100グラム軽く仕上げ、「体調はいい。体重の管理もベストでは」と雑炊で体力回復に努めた。
借りた一軒家で24日からトレーナーやマネジャーと続ける直前合宿に、同期入門のWBOミニマム級王者・谷口将隆も合流。試合直前でも気兼ねなく話せる心強い同僚は、6月の防衛戦に続いて今回もセコンドに入る予定だ。試合には一軒家からチーム全員で出陣。勝敗の鍵を問われると「やってきたことを信じてやるだけ。神様は見てるんじゃないですか」と静かに話した。
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