イングランドは創造力が鍵 第２日見どころ - 河北新報オンライン

2022年11月20日 23:09

　▽イングランド―イラン（日本時間２１日午後１０時・ドーハ）イングランドが総合力で上回る。鍵を握るのは攻撃陣の創造力。前回得点王のケーンを軸に相手守備を崩したい。堅守速攻が生命線のイランは人数をかけた守備でどこまで粘れるか。

　▽セネガル―オランダ（日本時間２２日午前１時・ドーハ）セネガルはエースのマネが負傷欠場。ＤＦクリバリら守備陣の活躍が不可欠だ。オランダは守りを固める相手をいかに崩すか。中盤のＦ・デヨングが攻撃にアクセントをつけて揺さぶりたい。

　▽米国―ウェールズ（日本時間２２日午前４時・アルラヤン）米国は２４歳のプリシックやマッケニーら、主力の若手が力を出せるか。６４年ぶり出場のウェールズは堅守速攻から勝機を見いだしたい。３３歳のベールの左足キックは健在だ。（共同）

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共同通信

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