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【BOOK】2023年中小企業躍進の鍵は〝外国人材で海外展開 ... - ZAKZAK

米山伸郎さん

外国人観光客が戻れば、そのインバウンド消費で潤う会社も多いだろう。しかし、いつまでも待ちの姿勢でいいのだろうか。三井物産ワシントン事務所長などを歴任した著者の米山伸郎さんは「外国人材を活用して海外展開すれば、2023年を躍進の年にできるかもしれない」と訴える。中小企業活性化のヒントを新年に贈る。 文と写真・立野聖人

シンガポール風景(米山伸郎撮影)

――GAFAに太刀打ちできないと悲観する暇があったら読んでもらいたいと思いました。日本の成功事例がいくつも書かれ、勇気をもらえます

「この本は、中小企業に元気を出してもらいたいと、外国人材を活用して会社経営が変わった例を多数盛り込みました。その外国人材の大半は、私の会社が紹介した人たちです」

――外国人材をうまく活用している例はどの会社ですか

「本書では、埼玉県の銅合金製造メーカーとして紹介したY社が成功事例の1つです。日本人従業員らによる伝統的な家族主義の中で外国人をどんどん採用して、家族主義とダイバーシティ(多様性)を両立させ、会社を活性化させることに成功しました」

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