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強力な先行馬が多数いるチャンピオンズC。「エクアのズバッと全頭評価」は、Vチューバー・樫桜華(かしおか)エクア=年齢非公表=がG1出走全馬について臨戦、調教、血統などから多角的にジャッジするが、今回は展開への言及が多数。前か、後ろかペースにも要注目だ。
1枠1番メイクアリープ
プチ・テーオーケインズ的につまずきつつも出世街道。配合的には交流重賞で勝負か。
2枠2番メイショウハリオ
大井の帝王が前走は不覚4着。全体的にズブさが出てきた。前走よりは差しが利くが。
2枠3番ジオグリフ
遠征帰りの後遺症があった近走から、やっと立ち直った。ただ今はマイルが良さそう。
3枠4番テーオーケインズ
2年前Vは強かったものの昨年4着。若い力の台頭もあって返り咲きは簡単ではない。
3枠5番ドゥラエレーデ
ダートで底を見せていないと主張はできそう。ただたとえこなすにせよ近況気合不足。
4枠6番グロリアムンディ
同厩の先輩チュウワウィザード的な自在性はあるが、先輩の決定力にはやや届かない。
4枠7番ウィルソンテソーロ
交流で名を上げてきたが、一線級とガチンコ勝負の前走が完敗。あとひと押し欲しい。
5枠8番アーテルアストレア
名うての中京ダ千八巧者。極端な時計勝負はどうかも、舞台適性で通用する余地あり。
5枠9番クラウンプライド
昨年は2番手から2着。行儀のいいレースもできるが、いっそ行った方が味が出そう。
6枠10番ノットゥルノ
一線級に入ると切れ味が不足も前走で逃げを打って復権。その手が使えるか微妙だが。
6枠11番ハギノアレグリアス
切れるタイプだが、通過順ほぼ1桁。序盤の追走力が優秀。先行勢が多く展開も向く。
7枠12番セラフィックコール
我先にと先行勢が仕掛け合いに出る組み合わせで、末脚ズドンがはまる可能性十分。
7枠13番ケイアイシェルビー
すんなり先行したいタイプだが、圧力の強い同型が多過ぎ。それをはね返す底力は…。
8枠14番アイコンテーラー
これほどのダート適性を秘めていたとは。ダート馬らしい力感も出てきたが同型強力。
8枠15番レモンポップ
ターボ搭載の強力エンジンを思わせる好馬体。それだけにワンターン向き。距離課題。
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