鍵本陣営の出発式は午前9時30分から、奈良県大淀町中増の特設会場で開かれ、地元県議や近隣の町村長、町村議ら約200人が応援に駆けつけ、気勢を上げた。
鍵本候補は「財政計画に基づく福祉や子育て関連予算などのカットで、町の元気が失われている。生まれ育った町の元気を取り戻したい」と立候補理由を説明。
大淀病院跡地の有効な利活用や下市口駅前整備の推進、福祉サービスの充実、中学生までの医療費無料などの施策を掲げ、「国、県からの補助金や交付税などで財源確保に努める。役場職員と一体になり、町民のための心の通う行財政改革であれば財政危機を乗り越えられる」と決意を述べた。
町議会からは6議員が出席し、長谷川力雄議長は「多くの町議が鍵本さんを支持している事実が、町のリーダーにふさわしいことを表している」と支持を呼び掛けた。
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