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西鉄バス乗っ取り事件の記録 「鍵のかかる保管庫」で永久保存 【佐賀県】|FNNプライムオンライン - FNNプライムオンライン

重大な事件を扱った少年審判の記録の廃棄が相次いでいますが、2000年に当時17歳の少年が起こした西鉄高速バスジャックに関する記録について、佐賀家庭裁判所は「鍵のかかる保管庫で保存している」と21日明らかにしました。

重大少年事件の記録をめぐっては先週、神戸家裁や長崎家裁が重大な事件を扱った少年の審判の記録を廃棄していたことが発覚しました。
県内では2000年5月、当時17歳の少年が佐賀から福岡に向かう高速バスを乗っ取り、乗客5人を死傷させた西鉄高速バス乗っ取り事件で、少年が遺族にも非公開の審判を佐賀家庭裁判所で受けました。
この事件の記録は社会的な影響が大きく注目を集めた事件として、通常の保存期間が過ぎても保存する「特別保存」として事実上、永久に保存される扱いとなっているということです。

佐賀家裁によりますと、資料は鍵のかかる保管庫で現在も保存されているということです。

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