今年最後の中央G1、来年のクラシックを狙う2歳馬によるホープフルS（G1、芝2000メートル、28日＝中山）の枠順が26日確定した。

4番セレンディピティは発馬がポイントになる。前走で出負けしただけに後入れは歓迎。生野助手は「偶数を引いたし、いい枠では。しっかりゲートを練習して、今日（26日）も最後の確認で落ち着いて立っていた。大丈夫だと思う」と好発進を願っていた。

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