【阪神―広島】(21日午後6時、甲子園)
逆転でのクライマックス・シリーズ(CS)進出を狙う4位の広島東洋カープは、抑え栗林良吏を出さない展開に持ち込みたい。20日の試合で1回2/3を投げ、2安打2失点。今季最多37球の熱投実らず、2敗目を喫した。中継ぎ陣も登板が増えており、予告先発の森下暢仁が、長いイニングを投げられるかが重要になる。
阪神の予告先発は14日に対戦したばかりの伊藤将。試合には敗れたが、5回3失点で降板させている。今季広島戦は3試合で防御率7・16。20日にスタメン復帰した菊池涼介は、対戦打率5割7分1厘。つなぐ攻撃をみせたい。
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