県内で自転車の盗難が急増していて、警察は「たとえ短時間であっても、離れるときは鍵かけを」と注意を呼びかけています。
警察によりますと、去年は10月末までに、県内で自転車の盗難被害の件数は2200件にのぼり、おととしの同じ時期に比べて674件多く、およそ1.4倍です。
1か月あたりだと、平均で200台以上が盗まれている深刻な状況です。
自転車を使う機会の多い小学生から大学生が被害に遭い、自宅や駅に置いているときに盗まれたケースが多かったということです。
また盗まれた自転車のうち73%に鍵がかけられていませんでした。
警察は「たとえ短い時間であっても、自転車から離れるときは必ず鍵をかけてほしい」と注意を呼びかけています。
そして2か所以上かける「二重ロック」を心がけ、去年4月から着用が努力義務になったヘルメットにも「ワイヤー錠」で鍵をかけてほしいとしています。
from "鍵" - Google ニュース https://ift.tt/EHh403o
via IFTTT
Bagikan Berita Ini
0 Response to "自転車の盗難が急増 “短時間でも離れるときは鍵かけを”|NHK 岡山県のニュース - nhk.or.jp"
Post a Comment