朝の通勤通学は時間に追われているので、電車やバスの待ち時間は1分でも、いや1秒でも短い方が良いです。
しかしどの路線も遅れがない限りいつ来るかは決まっています。であれば、待ち時間の短い路線を使えば良いと考え、東京メトロの各駅で待ち時間が短くて済む駅がどこかを探し、ランキングにしてみました。
待ち時間が短くなり、少しでも時間的に余裕ができれば、昼ご飯の買い出しや趣味の時間などに使うことができ、朝のせわしない時間がより楽しくなるかもしれませんね。
銀座線や丸ノ内線は東京メトロに感謝したくなるほど待ち時間が短い!
朝の通勤通学時に待ち時間の短い東京メトロランキングは、東京メトロの各駅の時刻表から平日朝7時台と8時台の本数を合計し、2時間で割って朝の時間帯の平均運行間隔を求めています。
同じ駅でも路線や上り下りは分けて数えています。また、調査は主要な駅(始発駅・終着駅・乗換駅等)のみ対象にしています。
朝の時間帯で最も運転間隔が短いのは、銀座線上野駅の渋谷方面で、7~8時台は2.14分間隔で運転しています。2時間で実に56本も運転しており、すべてが同じホームから渋谷行です。
車掌や駅員は毎朝大変でしょうが、これだけ本数が多ければ、目の前で列車が行ってしまっても何も焦ることはないでしょう。
2番目に運転間隔が短いのは丸ノ内線茗荷谷駅の池袋方面と、丸ノ内線池袋駅の荻窪・方南町方面で、7~8時台は2.18分間隔で55本運転しています。
茗荷谷に車庫があり、朝は茗荷谷駅始発池袋行が多数あります。茗荷谷駅から2駅で終点の池袋駅に着き、そのすべてが折り返して行くので、同じ本数になっています。間の駅の新大塚駅も同じ本数のはずです。
4番目は運転間隔が2.35分で51本運転している駅が4駅あり、銀座線と丸ノ内線の駅の他に日比谷線と半蔵門線の駅が入っています。半蔵門線の渋谷駅は東急線から乗り入れる列車が次から次にやってきます。乗車人員が多くホームが狭いので、朝の時間帯は怖さを感じます。
ランキングに登場する駅は、多くの利用者がいるから本数が多くなり、待ち時間が短くなっています。
そのため、待つのが嫌で混むのも嫌な人は、始発駅の丸ノ内線池袋駅と銀座線渋谷駅以外は避けた方が無難です。また、銀座線と丸ノ内線は車両が小さく車両数も短いので、他の路線に比べて一度に運べる人数はかなり少ないので注意が必要です。
待ち時間が少なくなれば、日用品や食材、趣味に使うもの等、買い物をする時間などが増えて、生活に余裕ができるかもしれませんね。
ちなみにJR東日本の山手線は新宿駅の渋谷方面(内回り)で7~8時台に43本、中央線快速は新宿駅の四ツ谷方面で50本です。銀座線や丸ノ内線の本数は相当なものですね。
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May 10, 2020 at 10:22AM
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