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コロナ対策緩和で落とし物、4年ぶり増加…多いのは財布・鍵 ... - 読売新聞オンライン

 2022年に埼玉県内の警察署などが受理した遺失物(落とし物)の届け出は前年比7・3%増の17万9110件となり、4年ぶりに増加した。新型コロナウイルス対策の緩和で外出機会が増えたのが要因とみられる。多かった物品は財布類、鍵類、携帯電話類。現金の届け出は計14億2397万円で、7・2%増えた。

 一方、拾得物の届け出は12・4%増の87万980件となり、2年連続で増加。傘類、財布類、鍵類が多く、約157万点の物品の過半数は落とし主の手に戻ったが、約37万点は拾った人に交付された。

 拾った現金の届け出は16・4%増の計10億9590万円で、最高額の1000万円を始め、100万円以上の届け出が31件あった。

 県警会計課は「遺失物は今年も増えると見込まれる。物や現金を落とした際には、24時間利用できる電子申請を利用するなどし、すみやかに届け出て」と呼びかけている。

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