独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5月8日、JINS MEME CORE におけるハードコードされた暗号鍵の使用の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。株式会社ラックの飯田 雅裕氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。
JINS MEME CORE ファームウェアバージョン2.2.0 およびそれ以前
株式会社ジンズが提供するJINS MEME 対応フレームの鼻当て部分にあるノーズパッド型センサーパーツの JINS MEME CORE には、ハードコードされた暗号鍵の使用の脆弱性が存在し、当該製品の無線通信の到達範囲にいる第三者に当該製品のセンサーで取得したデータを解読される可能性がある。
JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、ファームウェアを最新版へアップデートするよう呼びかけている。
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