16日の広島戦(東京ドーム)に先発する巨人マット・アンドリース投手(32)が15日、来日初勝利の鍵にクオリティースタート(6回以上自責3以下)を挙げた。

来日後4試合に登板して1敗で、クオリティースタートは初登板で6回無失点だった5月31日ソフトバンク戦の1度だけ。“5度目の正直”に向け、アンドリースは「クオリティースタートに集中して、勝利のために少しでも長いイニングを投げられるように頑張ります」とコメントした。