今週日曜の京都メインレースでは、1着馬にフェブラリーS優先出走権が与えられる、東海S(G2、ダート1800メートル、21日)が行われる。

末脚が魅力のオーロイプラータ(牡4、宮本)は距離短縮が鍵になる。

前走のカノープスS(ダート1900メートル)は後方から上がり最速36秒7で追い込んだが、届かずの3着だった。

吉永助手は「1800メートルでも実績はありますが、距離はもう少しあった方がいいです。ただ、状態は変わらずいいですし、背丈が伸びて成長しています。テンから進んでいかないので、展開は向いてほしいです」とハイペースを望んでいた。

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